私は、33歳の時に、統合失調症が酷くなり、A病院に入院しました。私は、入院するのに反対で抵抗したので、医療保護入院になりました。
入院したての頃は、病院に入院させた両親達を恨みましたが、次第に、病院になじんでいきました。今では、病院に入院させて頂きありがたく思っています。
病院で、様々な患者と話をするうちに、辛いのは自分だけではないので、これから精一杯頑張ろうと思いました。退院したら、患者達の手助けが出来る仕事に就きたいと思い、福祉職に就くことを希望しました。社会福祉士と精神保健福祉士のどちらを目指そうかと悩みましたが、より幅広く就職活動が出来る社会福祉士を選ぶことにしました。
病院を退院し、広島県にあるA専門学校を受験して、受かり、A専門学校にいくことになりました。この専門学校には、4年制の大学を卒業した人は、1年勉強すれば、社会福祉士の受験資格が得られる社会福祉士科という科があり、そちらにいくことになりました。学費等が高く厳しかったですが、その当時は父親が自営業をしていて、比較的裕福な家庭だったので、何とかいくことが出来ました。両親達には、感謝の気持ちでいっぱいでした。
社会福祉士には、大きく、老人福祉・児童福祉・障害者福祉の3つの柱がありました。勉強していくうちに、私は、老人の生活指導員に成りたいと思う様になりました。
私は、社会福祉士の教科は13科目あるので、大変でしたが、大学受験の時以上に勉強しました。
統合失調症の薬は、2ヶ月に1回、A病院にもらいにいきました。1年間は、何とか病状が安定していたので、無事に卒業出来ました。
この年は、社会福祉士の試験を受けましたが、見事に落ちましたが、翌年、見事に合格しました。社会福祉士となって、就職活動をして、地元のB老人施設で生活相談員として働くことになりました。折角、就職出来たのですが、仕事を始めて3か月後にまた体調が悪くなり、退職してしまいました。
以後は、病院の入退院を繰り返して、退院しては派遣社員のとして働く事になりました。以後は、前に説明させて頂いた通りです。
機会があればいつかは、精神保健福祉士の資格を取得したいと思っています。一応、社会福祉士の肩書で、ピアカウンセリング男塾を前に進めていきたいと思っているところです。
「令和8年9月19日(木)更新」
